引越しと一人暮らしの荷物量
仕事を辞めると同時に住まいも変わりました。
引越し手続きや、一人暮らしの荷物量について書き記しておこうと思います。
転出手続き
市外への引越しの場合、引越日の概ね14日前から役所で転出の手続きが行えます。
マイナンバーカードがあればカード1枚で手続きができすごく便利です。
それほど混雑していなかったので、10時頃に役所へ到着し20～25分で手続きが完了しました。
必要なもの
・マイナンバーカード（もしくは本人確認書類）
また、引越日の7日前頃に郵便局へ転居届も提出しました。
これを提出すると、1年間旧住所宛の郵便物を無料で新住所へ転送してもらえます。
郵便局でもらえる用紙へ必要事項を記入し、郵便窓口へ提出するだけです。
（※転送サービスは届出日から1年間のみで以降は差出人へ返送されてしまうので注意！）
荷造り
家具・家電がなく、荷物が洋服や日用品のみでダンボール10箱までに収まる場合、
調べた中ではゆうパックが最安値だったのでゆうパックを利用しました。
同一あて先割引ができ10箱（120サイズ）で約17,000円ほどで、集荷にきていただくことができます。
私は送り状を手書きしましたが、Webやスマホでも簡単に作成できるようです。
ゆうパック | 日本郵便株式会社
ダンボールは自分で準備するので、楽天で120サイズ×10枚を1,945円で購入しました。
【楽天市場】“段ボール箱、包装資材” のことならどんなことでもお任せ下さい！！：ダンボールのイクソブショップ[トップページ]
引越し費用合計は約19,000円でした。
荷物量
ここで疑問なのですが、一人暮らしでダンボール10箱は多すぎるのでしょうか？
当初10箱もいかないだろうと思って荷造りをしていましたが、けっこうギリギリになりました。
荷造りの際に選別して不要なものは処分していたつもりだったのですが…。
ミニマリストのようなスッキリしている暮らしに憧れているのと収納が少ないので、
荷解きの際にも処分したり買取サービスを利用して荷物を減らしました。
買取サービス
荷物を減らすために利用した買取サービスですが、
私が愛読しているブロガーさんがおすすめされていた駿河屋の買取サービスを利用しました。
初めての利用だったので「あんしん買取」を利用しました。
あんしん買取 | 中古・新品通販の駿河屋
こちらでは主にアニメグッズやディズニーグッズ、書籍を手放しました。
商品を事前に査定してもらうことができ、大量のグッズを一度に手放すことができます。
ただ、フリマアプリに出したほうがよかったものがあったので査定額は要確認です。
他にもブックオフの買取サービスも利用しました。
売りたい | 本・家電の買取ならBOOKOFF(ブックオフ)
こちらではブランド品やマンガ・DVDなどを手放しました。
店頭に持込み、査定額を確認してから買取に出すか決めることができたのでよかったです。
財布やパスケース、ポーチなどのブランド品が思いのほか高く買取いただけました。
転入手続き
引越日から14日後までに転入手続きを行わなければいけません。
私はマイナンバーカードで手続きを行ったのでカード片手に役所へ向かいました。
※ここで個人的注意点その1
仕事を辞めているので年金の手続きも行う予定だったのに「離職票」を持参するのを忘れました。
（マイナンバーカードさえあれば大丈夫と思い、何も考えていなかったです…。）
しかし対応してくださった職員さんがすごく親切な方で私の場合はなんとかしていただけました。
でも次からは絶対忘れません…！
転入手続きの際に「住民票は必要ですか？」と確認してもらえると思うので、
免許証をお持ちの方は取得しておくべきだと思います。
私は住民票を取得し、その日のうちに警察署へ向かい住所変更の手続きを行いました。
役所手続きと警察署での手続きで合計3時間くらいかかりました。
ちなみに私は11時頃に役所へ到着したのですが12時から職員さんがお昼休憩でいなくなったので、
転入手続きに呼ばれるまでものすごく時間がかかりました(笑)
手続き自体は10分ほどで終わったので、役所へ行く時間は注意が必要かと思います。
（ちなみに警察署での住所変更は一瞬でした）
※個人的注意点その2
警察署へ向かう途中に再度ホームページを確認した際、必要なものに「黒又は青のボールペン」の記載が。
見落としていたので慌ててコンビニでボールペンを購入しました。
実際は警察署にボールペンが用意されていたのでわざわざ購入しなくてよかったですが用意されていないところもあるのかな？
ご注意ください。
